失礼ながら実はおばさん、現在ペットロス状態。
 そんな時、なにげなく朝のワイドショーを見ていたら、なんと高校の先生が目の開かない生まれたての赤ちゃん猫を土に生き埋めにして処理した、というニュース。
 
 その子は、目が開かない状態で我が家の庭にたった一人で捨てられていました。
 なんとか這って歩けるくらいだったので、一生懸命泣きながらお母さんを探して進んでいくのですが、その先は崖。あわてて拾い上げ、子猫用の哺乳瓶でミルクをやり、おしりをこすっておしっこやうんちをさせ、とにかく後先考えずに必死に育てました。先住の女の子猫が、まだ1歳にもならないのに母性本能に目覚め、子育てを手伝ってくれる姿にもびっくり。赤ちゃんが泣くと、飛んできて世話をするんだから。
 少し大きくなると、耳が大きくてあんまりかわいいもんで“よしこ”と名付けましたが、さらにもう少しすると何だか立派なものが出現、男の子であることが判明。不幸にもこの子は男の子なのにずっと“よしこちゃん”と呼ばれることとなりました。
 
 キャットショーに出したいくらいにきれいな猫に成長したのですが、(すみません、親バカで)12歳を過ぎる頃からは(人間で言えば62歳くらい)巨大結腸症を患い、ときどき獣医さんにうんちを出してもらい、さらに肥満細胞腫(動物のガン)ができて、そのためにアナフィラキシーを2回も起こし、尿石症にもなってもう少し処置が遅かったら危なかったと言われ。
そして2月15日の夜中、突然元気がなくなったのであわてて救急病院に駆け込むと、腎不全が進行していて尿毒症とのこと。1週間ずっと点滴に通い、なんとか検査値が正常値まで戻って元気になったと思ったらまた食べなくなって、今度は膵炎を発症。さすがに「もういいよ」と言いたげに虹の橋を渡っていったというわけです。14歳と4ヶ月でした。
人間で言えば75歳くらいだから、天寿を全うしたのかもしれないけどやっぱり悲しいもんですよ。ここだけの話、父親が死んだ時より喪失感が強い。(ごめんね、お父ちゃん)

だからさ、捨て猫にだってこんな猫生があるかもしれなかったのに、生き埋めって・・・・・
そりゃ、どんどん増える野良猫対策も必要。放っておくと人間より猫の方が多くなってしまう。全部を育てるわけにはいかない。おっしゃるとおり、そのとおり。
でも、生き埋めってさあ・・・・・
何かがおかしくなってきてる気がするよね。いったい日本は大丈夫なのか??

One thought on “ペットロス

  • 2015年3月27日 at 8:50 PM
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    見たよ!

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